平成27年6月27日JR高槻駅前「謎の法案「戦争法案」って何だろう」 街宣
衆議院議員 辻元清美のお膝元JR高槻駅前で「戦争法案ってなに??」と題しての街宣を行った。当日2名の方が応援に駆けつけて頂きました。
街宣当日前夜に突然に活動予定を入れ15:00より街宣を開始し予想とおり駅前では左翼陣営が幟をたて横断幕を広げ戦争法案やめろだの憲法9条死守の署名活動をしている。
街宣開始直前に石川副代表は左翼陣営に独り突撃し「戦争法案ってなに??」と聞いたが左翼本人達も答えられない。そのような法案など存在しないのです。
以前、辻元清美は日本がベトナム戦争に参加しないで済んだのは集団的自衛権がなかったからと国会で答弁した。自衛権は集団であろうが個人であろうが自衛権は自衛権なのです。
然しながら現在の憲法を見ると何処にも自衛について表記されていないどころか憲法9条の第二項では、国際紛争を解決する手段として「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない」と記載されているが、本当に「国家安全保障基本法」はいらないのか。
本来ならば、憲法改正をしなければならないのだが、安倍内閣は「憲法解釈の変更」に逃げたのです。なぜなら今までどの内閣もやったことがなく、それにより政権の支持率が落ちるのが怖かったのが本当の理由かと思われます。
憲法で保障されている自由は根幹にこの日本という国があって創めて意義あるのです。、日本国民がこ享受している自由を今後も護っていかなければなりません。
しかし、海外に目を向けると支那や朝鮮半島など日本を侵略しようと考えている輩の存在があります。本来ならば自国のことは自国民で護る必要がありますが残念ながら現状の自衛隊の数・武器の数をとってみても自国を護ることが困難と思われます。だから「国家安全基本法」が必要になるのです。
何も考えず憲法9条死守・戦争法案反対を前面に押し出している辻元清美を国会へ送ったのは高槻市民なのです。もう有名人だとか名前が知れ渡っているだけで候補者に投票するのはやめましょうと訴えかけた。
【街宣動画】


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