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慰安婦の虚像と実例

大事な問題なのでしつこく書く。
朝日新聞が5、6両日付朝刊で展開した慰安婦問題に関する自社報道の特集記事についてである。
朝日は5日付1面の杉浦信之編集担当の記事「慰安婦問題の本質   直視を」で、こう主張している。
「被害者を『売春婦』などとおとしめることで自国の名誉を守ろうとする一部の論調が(中略)問題をこじらせる原因をつくっている」「慰安婦として自由を奪われ、女性としての尊厳を踏みにじられたことが本質なのです」
確かに、親に売られたり悪質業者に騙されたりして意に反して慰安婦となった女性も沢山いた。
その境遇には同情するが、朝日の一方的な言い分には強い違和感を覚える。

米軍が先の大戦中、ビルマ(現ミャンマー)で捕らえた朝鮮人慰安婦20人らに喚問した内容をまとめた米国戦争情報局資料「心理戦チーム報告書」(1944年10月1日)は、こう指摘している。
「慰安婦は売春婦であるにすぎない」
ならば朝日はまず、米国に抗議すべきだろう。
また、朝日のいう「自由を奪われ」「尊厳を踏みにじられ」といった画一的な慰安婦像も大いに疑問である。
この米軍の報告書によると、慰安婦たちは将兵とスポーツやピクニックを楽しみ、当時としては高価な蓄音機を持ち、町に買い物に出ることが出来た。
日本人兵士が結婚を申し込む例も多く、実際に結婚に至ったケースもあった。
平均月収は兵士の数十倍に上がり、「彼女らは金を多く持っていた」という。
朝日の書きぶりはこうした実例に目をつぶり、慰安婦が「性奴隷」状態にあったように印象付けようとしているのではないか。
果たして事実はどうなのか。

明星大戦後教育史研究センターの勝岡寛次氏の新著「『慰安婦』政府資料が証明する〈河野談話〉の虚構」をもとに、慰安婦の実像に迫っている。
資料には戦局や慰安所経営者によって差異はあろうが、こんな事例が記されている。
慰安婦たちは毎朝2時間の散歩がきょかされていた。
▽廃業の自由があった。▽酔った兵士に暴行された慰安婦に所属部隊から30円の慰謝料が支給された。▽兵士が慰安婦に貢ぐため白米や砂糖を盗んだと。
直木賞作家で在日韓国人であった故つかこうへい氏は17年前の平成9年、自身で慰安婦問題を取材して分かった慰安婦像について筆者にこう語っていた。
「鎖につながれ殴られたりして犯される奴隷的な存在と思っていたけど、実態は違った。
将校に恋したり、休日に一緒に映画に行ったりという人間的な付き合いもあった。
不勉強だったが、僕はマスコミで独り歩きしているイメージに洗脳されていた」
つかこうへい氏著書「娘に語る祖国   満州駅伝 -従軍慰安婦編」(光文社)にも、娘に向けたこんな率直なセリフが出てくる。
「パパは色んな人に取材したんだけど、従軍慰安婦の人たちは必ずしも悲惨じゃなかったんだ」
朝日は自らに施した洗脳を解き、もう少し慰安婦問題の本質を直視してはどうか。

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